離婚相談を予約いただいた方へ。

離婚相談に際しまして、弊所をお選びいただきまして、ありがとうございます。

半田知多総合法律事務所では、半田市・武豊町・常滑市を中心に離婚事件に注力しており、ご相談の際にも「相談票」、「離婚相談ノート」等のツールを用意し、的確で効果的な相談を目指しております。

ご相談を充実したものとするため、以下の点をお読みいただくと幸いです。

「相談票」のご協力をお願いします。

弊所では、相談前に「相談票」の用意をお願いしております。

「相談票」では、過去の実例から離婚事件において問題となりやすい事実関係(ex.別居日や財産関係)から当事者のバックボーンに至るまで、記入いただいております。

弊所では、弁護士倫理及びプライバシーポリシーに基づき、個人情報は適正に管理しますので、安心してご提出ください。

「相談票」により、弁護士が事前に事案を把握することで、相談を効率的に進めることができ、最初から相談の本題に入ることができます。

離婚相談の際に忘れがちな資料「合意書」類にご注意ください。

必ずお持ちいただきたい資料の典型としては、「合意書」があります。しかしながら、離婚事件では、実は結構な割合で忘れる方がいらっしゃる資料でもあります。

もちろん、「合意書」という名前ではなくても、「誓約書」「示談書」等どのような名前が付されていても構いません。

夫婦間で当事者が何らかの約束をした場合(ex.婚姻費用等)には、夫婦は、原則としてその約束に規律されることになります。

法律上効果がないかもしれないから・・・という理由でお持ちにならない方もいらっしゃいますが、お持ちいただけないと場合分けをしたご相談になることもあります。必ずお持ちいただきたいです。

依頼いただいた場合の費用に関して

相談予約のお電話で依頼した際の費用に関して、お聞きいただくことも多々あります。

真剣に依頼を考えてご相談いただき、大変ありがたいことではございますが、相談予約段階ではお伝えすることはできません。

弁護士の業務は、基本的にオーダーメイドの業務です。

離婚事件と言いましても、その具体的な業務内容は様々、その難易度も様々です。誰一人として同じ事件はありません。

相談段階でお答えできず、大変心苦しいのですが、ご理解の程をお願いいたします。

相談予約フォームは24時間受付中

半田知多総合法律事務所への相談予約は、お電話(0569-47-9630)だけでなく予約専用フォームからも可能です。

予約専用フォームは、パソコン、スマートフォン、タブレットから受け付けており、24時間いつでも送信可能ですので、便利です。

お問い合わせいただいた場合には、営業時間内にご希望の返信方法に合わせて、返信させていただきます。